行政書士の専門業務決定とそのウェブ集客(Y先生へのご回答)

専門業務

遺言や相続
  • 遺言と相続は、死亡前・死亡後になりターゲットが違う(プロモーション時に注意)
  • 行政書士のみで完了できない(司法書士・弁護士・税理士)
  • 他士業・その他の業種が競合になる(不動産業・銀行などの金融)
  • 集客は、対面営業からのセミナーがいい
  • 行政書士法律相談会みたいなのに参加するのもつながります

・JA
・金融機関
・商工会
商工会議所
・中小企業家同友会
・倫理法人会
・近所の商店会
・専門士業(弁護士・司法書士・中小企業診断士・税理士・社会保険労務士・行政書士など)
・不動産屋
・自動車販売業
・板金屋
・ケアマネージャー
・社会福祉協議会(民間に貸さないことが多い)→後見が多い
・地域包括支援センター>町内会>民生委員→後見が多い
・建設業組合(その他色々な組合・協会)
・デイサービス
・老人福祉施設
・老人クラブ
・体操教室
・カルチャー教室
・町会会館を借りてセミナーをおこなう

補助金申請
  • 国の補助金は競合が多い(行政書士以外も競合になる)
  • 都道府県、大阪府や大阪市でやってる小さな補助金を掲げれば集客しやすい
  • 小さな補助金のページはSEO対策がしやすいが、有効期間が短い。常に新しいものを取り入れなければならない。波がある。チャンスであるならウェブ広告もしなければならないかも。

専門業務の概要

・建設業、産廃業、農地転用、開発許可(対面営業が強い・ウェブ集客もある)
・宅建業分野(需要がない)
・運送業+自動車関係(車庫証明や自動車登録など)(ウェブ集客がある)
・飲食業分野、風俗営業分野(対面営業のみ)
・入管外国人、国際分野(ウェブ集客がある)
・相続遺言、離婚分野、交通事故(行政書士以外も競合になる・業際が心配)
・会社設立(なんらかの業務の組み合わせ)
・福祉分野(調査中)
・補助金分野(行政書士以外も競合になる)

「主要都市」と「地域都市」

「主要都市」は専門特化しないと選ばれにくい、「地域都市」はなんでもやらないと仕事が足りない

「自宅開業」と「事務所賃貸」

選ぶ業務によって適正があります。

「需要のある業務」と「やりたい業務」

需要がある業務を選ばないとと思ってます。

「ストック型」と「フロー型」

繰り返しある業務(ストック型)か、単発の業務(フロー型)かです。行政書士は単発の業務が多いのですが、建設業は毎年依頼が発生する業務です。その他は車関連と福祉分野がストック型。

「BtoB」と「BtoC」

会社相手か、個人相手かです。会社相手の場合、①業務がテンプレ化できる可能性がある、②業務が繰り返し発生する可能性がある、③コストがシビアではないという特性があります。

ウェブ集客

行政書士のウェブ集客の難易度は高いです。

SEO対策がうまくいくと、対面営業しないで安定しています。

記事の量と質=アクセス数なところもあって、chatGPTがあるので記事は作成しやすい環境です。同時に記事の価値が減っているとも考えられます。

SEO対策は案内できます。

ホームページ作成の費用

作成49,800円と保守10,000円/月にて(1カ月ごと解約自由)

保守期間中、内容変更やページの追加は、追加料金いただかないで対応しています。

ランディングページの作成などはお見積りしていますが、ランディングページ自体あまりオススメしていません。

別途費用がかかることはあまりありません。

このページのような内容を共有していくことが、保守コンサルで活動していることです。