トップページに記事を書く
トップページは固定ページに書く
ワードプレスの初期設定が終わったら、一番最初にトップページの記事コンテンツを書いていきます。使う必要のあるタグは「H2」「H3」「リンク」「太字」次点で「リスト」「FAQ」です。それ以外はまったくの任意です。固定ページに書いていき2000文字ぐらいになったらトップページに差し替えます。
トップページの記事コンテンツ量は?
トップページに1万文字ぐらい入れて、カテゴリぺージと投稿ページにそれに関わることを補充していくことで順位が上がりやすくなるようです。補充していく記事まで全て書くことは難しいので、ライターさんに書いてもらってます。
人間は、一度に読んでくれる文字量は1500文字程度ですので、伝えたい順番で上から書いていきます。私の場合、自己紹介、金額、(制作実績)、詳細内容になります。
1度に読み切れない量のコンテンツがあることで、興味持ってくれた方に対してブックマークされやすい環境が作れます。
画像やデザインや装飾なんかほとんどなくても検索にヒットします。検索にヒットしてから装飾するほうが効率がいいかもしれません。
クロールされインデックス
リリース後10日でインデックス
このホームぺージは、2022/12/18から作り始め、ウェブ屋行政書士の2つ目のホームぺージです。文章量が1万文字に達したあたりでクロール申請をしました。2022/12/28にはインデックスされ検索にヒットしています。
キーワードは意識的に使う
「行政書士 ホームぺージ 作成」で上位狙うつもりでしたが、「行政書士 マーケティング」が先に重み付けされて60位ぐらいです。
自分としてはページのことを「ホームぺージ」よりも「ウェブサイト」の方を良く使うのですが、「行政書士 ホームぺージ 作成」でSEO対策するために、意識的に「ホームぺージ」を使っていきます。細かいことですがとても大事なことです。
半年ぐらいで「行政書士 ホームぺージ 作成」で1ページ目までもっていくつもりで更新していきます。
トップページが大事
トップページがヒットしやすい
ホームぺージのトップページが一番検索にヒットしやすくなります。それは同一ホームぺージのリンクがトップページに集まりやすいからと言われています。同時にカテゴリぺージにもリンクが集まりやすいので、トップページの次はカテゴリぺージが検索にヒットしやすいようです。
リンクの集まりやすさを順番にすると「トップページ」「カテゴリぺージ」「投稿ページ」「固定ページ」になります。
カテゴリぺージも大事
カテゴリぺージもヒットしやすい
カテゴリぺージに1万文字ぐらい入れて、投稿ページにそれに関わることを補充していくことで順位が上がりやすくなるようです。カテゴリぺージも上がってくるようです。投稿ページは2000文字ぐらいを目安に作成すれば良いと思います。(500文字以下はグーグルはコンテンツとみなさないような話もあります。)
LPはどこに置くか
「トップページ」もしくは「固定ページ」もしくは「投稿ページ」です。くれぐれも外部サイトを利用しないようにしてください。
グーグルは広告することによって検索順位は変わらないと言っています。しかし、広告をすることによりアクセスが発生し検索にヒットしやすい状態になるように思えます。それを外部のサイトでやったらもったいないです。
オウンドメディアって?
時代が変わって呼び名が変わりました。昔は「記事コンテンツサイト」とか「ロングテールSEO対策」とか「検索の受け皿を用意したホームぺージ」など言っていました。オウンドメディアだからといって普通のホームぺージと違うものはありません。
3ワード、4ワード以上で検索されたときにヒットするような記事をいっぱい作成し、その1つ1つの記事のアクセス数は大したことなくても全て合計するとかなりのアクセス数になっているだろうという戦略です。
このようなサイトを作成するにはかなりの工数が必要です。また、効果が出るまでの時間もがんばったとしても半年程度かかります。
最後に
これは、私の成功方法ですので全てに当てはまるわけではありませんが、ご参考にはなればと思ってます。
プログラマーは、良い情報を隠さず情報共有する人たちです。私も元プログラマーなので、情報は共有していく習慣です。
もし、ご質問ございましたらお答えいたします。営業なんかもあんまりしません。ツイッターDMかLINEだと回答しやすいです。
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