私が、行政書士になろうと思ったきっかけは自分らしい仕事の仕方をしたかったからです。行政書士になってから少し幸せに近づいている気がします。
「幸せについて知っておきたい5つのこと」と「幸福優位7つの法則」と「幸せな孤独」から行政書士が学べそうなことをピックアップしました。
幸せとは
時間経過とともにおなかが減るように、幸せも時間経過とともに減少していくものです。そのため、毎日小さな幸せを積み重ねることをしなければ不幸を感じてしまいます。
小さな幸せを積み重ねることって意識的にやらないと気が付けないかもしれない。いま起きていることをじっくり味わうことで小さな幸せを積み重ねられるような気がします。
人が幸せだと感じること
「楽しい予定を入れる」「楽しい予定を企画する」は1人で出来てとても簡単なことなので、すぐに取り入れました。
幸せになるためのお金の使い方
モノではなく経験にお金を使う
モノを買ったときは幸せなのですが、その幸せは継続しません。経験にお金を使ったほうが幸せが継続します。経験は自己肯定感に結び付きます。
行政書士の業務は多岐に渡りますので経験が役に立つことが多そうですね。
他人のためのお金を使う
他人のためのお金を使うと自分の豊かさを実感できる。
まず人は生まれたら「与えられる人生」そこから「自ら勝ち取っていく人生」その後、「与える人生」になっていく。
法律を知っているアドバンテージのある行政書士になったら、もうこれからは与える人生なのかなって思います。知識を人のため世の中のために使いたい。
たまに自分にお金を使う
頻度の高い贅沢は幸福度を下げます。贅沢に慣れてしまうということです。たまに贅沢をすることによって、その贅沢に幸せを感じることができます。
やっぱり贅沢は敵だ!質素に生きるように心がけよう。
幸せになるための仕事の考え方
誰かの役に立っていると思うと幸せになる
同じ仕事でも考え方次第で幸せになることができます。
違う視点でポジティブに解釈することをリフレーミングと言います。練習で身につけることができる技術なのでオススメです。
「まだ半分残っている」と考えるか「もう半分しかない」と考えるかの話と似ていますね。
例えば、「申請をする」のではなく「クライアントを幸せにするんだ!」と考えながら仕事すれば幸せに近づくのかもしれません。
小さな幸せを積み重ねる方法
今の生活の中の小さな幸せをひとつずつ見つけていくことが必要。
そして、今日あった幸せなことをメモすると、意識的に幸せを積み重ねることができます。
もし、幸せなことが見つからなかった場合でも、物事には良い側面と悪い側面があって、その良い側面にフォーカスしてメモします。
行政書士は、仕事を行う上で必ず人と関わります。クライアントに親切にしたいですし、業務に集中しています。行政書士って幸せを積み重ねやすい仕事なのかもしれません。
成功とは
成功すると幸せになるのではなく、幸せだから成功することができます。
成功するには高いパフォーマンスが必要です。幸せに過ごしているときこそ高いパフォーマンスを出せるので成功しやすいということです。
なので、未来の成功のために今の幸せを犠牲にしてはいけない。
今にフォーカスして幸せになることを考え、それを継続していくことによって成功に近づくんだな。「今を生きる」ってよく言われますもんね。
仕事はほどほどに
人生で一番後悔していることはなんですかという質問に「あんなに働かなければよかった」と答える人が多いようです。
不幸だと思ったら
幸せになろうと思っても、不幸のほうが優勢になってしまいダークサイドに落ちてしまうこともありますよね。そこから抜け出すためのテクニックをまとめました。同時にやると効果が大きくなりますよ。
だまされたと思って、口角だけ上げてみてください。なんか脳みそがすっきりしませんか?オキシトシンが分泌されたんだと思います。
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