記事作成のガイドライン(委託ライターさんへ)

著作権について

引用は適切な扱いにおいて可能。まずは以下URLから著作権法を学んでおいてください。


著作物が自由に使える場合は?

著作権とは?Web担当者、デザイナーが知るべき著作権

新米Webライター必見!今更聞けない”引用”に関する5つの注意点

著作権と引用の5条件! 動画や歌詞を掲載する場合の注意点とは?

意外に重い!著作権侵害の罰則

引用をする際のルール
  • オリジナル文が“主”で、引用文が“従”になっていること
  • 引用タグを使用すること
  • 引用元リンクを外部リンクで掲載すること
  • 誰が見ても引用している部分が明確になっていること
  • 原型を保持していること。引用文を改変することは禁止です。そのまま引用しましょう。

記事の書き方について

記事の文字数

1記事500文字から4000文字(1500文字から2000文字前後がバランス良い)

記事内の画像数

1記事に対して2つ以上必要です。

画像のサイトは下記サイトから画像ページのURLを表記してください。
https://www.photo-ac.com/
https://www.ac-illust.com/

例)https://www.photo-
ac.com/main/detail/24594532?title=%E6%9F%B4%E7%8A%AC%E3%81%A8%E6%95%A3%E6%AD%A9

記事タイトル(タイトル)

・記号の乱用を避ける。NG:『!?』『??』『~』 最低限:『!』『?』
・文字と文字の間は『半角』、『・・・』、『、』『。』を使う。文末には『。』は使わない
・発言コメントは「」、固有名詞は『』、強調したいフレーズは”“を付ける
・全角25文字以内にまとめ、同じ単語は避ける。注目されるキーワードを含める

記事の書き出し(導入文・概要)

記事の書き出しは、読者が先を読み進めたくなる(先が気になる)ような文章を200文字程度目安に書
いてください。「PREP法」や「SDS法」や「結・起・承転・結」を調べてみてください。

見出し

・大見出し(H2)は全角24文字まで
・中見出し(H3)は全角28文字まで
・小見出し(H4)は全角28文字まで

本文

・「です・ます」調で統一する
・喋り口調はなし(ですよね、でしょうなど問いかけNG)
・箇条書きの場合は文末に句点をいれない。2文の場合は、最後の文末には入れない
・固有名詞やセリフを囲う際は、「」
・ユーザーが求める情報を伝える
・見出しを効果的に配置して、ユーザーが読みやすくする
・体系立てて、わかりやすくする
・基本的には、1文章につき、1つの内容にする(文章を長くしすぎない)
・段落を短くする(ユーザーが読みやすいようにする)
・高校3年生が読んでわかる文章の内容にする
・できるだけ具体的に書く(例文などをうまく使う)
・箇条書きをうまく使う(わかりにくいことの要点をわかりやすくする)

表記・校正ポイントについて

・固有名詞はソースを必ず確認し、正しい表記にすること。出所・出典は、注記でなく、できるだけ本文に含める ・ナンバー1、最高、最大など、最上級表現は根拠がない限り避ける。使用する場合は、出所、根拠を記載する
・英字・数字は半角 ・太字、機種依存文字は使わない ・単位は、キロ、メートル、センチ、グラム、などカタカナで記載する
・英字の固有名詞は全てカタカナ表記。初出のみ、カタカナ(英字)で表記する 例:ツイッター(Twitter)は・・・(初出のみ併記、以降はカタカナ) ただし日本でも通常、英字一般的な固有名詞の場合は英字でOK(LINE、Facebookなど) その場合、カタカナも検索対応するため、初出時にカッコで挟んでおく

【One Point!】ひらがな表記にする

【例】(漢字ver.) 

『凄い事に、その時は様々な飴が有ったのだ。』

パッ見でなにが言いたいのかわかりません。

【例】(ひらがなver.)

『すごいことに、そのときはさまざまな飴があったのだ。』

例文の意味はさておき、「飴」という主題に目がいきます。このように漢字のほうがひらがなよりも情報量が多いので、パッと見でも漢字から文章の内容を掴むことができます。逆に、そのときに無用な漢字が多いと、なんの文章なのかわかりづらくなるのです。

一覧に載せている漢字は内容を補助するものであるため、あえて存在感をうすくすることで主題を目立たせることができます。しかし、ひらがなにすることで、記事によっては幼稚に見えることがあります。そのため、厳格な雰囲気を持たせたいときや、公的なお知らせなどでは漢字とひらがなを使い分けていきましょう。

記事の参考

・記事を書く時は、下記のメディアの記事のような読みやすい記事を執筆してください。
https://tokuteiginou-online.com/special/
https://naiteibridge.com/online_japanese2021/
・参考文献を行った場合は参考元を記載してください。
※書籍の場合も書籍名を記入

記事確認チェックシート


□記事タイトルと記事の書き出し文章(導入文、フック文章)がその記事を全て読みたいと思える文章
になっているか?
□オリジナリティが高い記事になっているか?(類似記事がないか?)
□FacebookやTwitterでシェアしたいと思える記事が書けているか?
□ユーザー目線で読みたい記事が書くことができているか?
□誤字脱字はないか?
□第三者を誹謗中傷する内容は書いていないか?
□公序良俗に反した内容は書いていないか?
□第三者の著作権は侵害していないか?

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